写真を上手に取るいくつかの方法

写真がうまくなる36の法則 - ライフハックブログKo's Styleってところに触発された。
究極超人あ〜る」って言うゆうきまさみのマンガが有りました。
鳥坂先輩が撮り方講座をするわけですが、「トライXで万全」「これを4号か5号で焼いてこそ味がでる」という説明。
分かる人は分かるんですが、「トライX」ってフィルムは感度が高いフィルムのことですね。
んで、4号5号で焼くって言うのは、印画紙のサイズの事ですが、サイズが大きくなるほど「高コントラスト」になります。

鳥坂流はハイコトンとラストで強弱を付けるのがよい! 味が出る=個性が出る って事ですね。
通常これやると、ガリガリな調子の写真になります。お勧めできません。
 
ちなみに、その後の
「逆光は勝利!」
「世はなべて三分の一!」
「ピーカン不許可!」
「頭上の余白は敵だ!」
ってのはもはや常識の域であんま面白くは無い(ま、偏っているっていえば偏っているんですが)のです。
但し、逆光は勝利ってのは「レフ板・フラッシュ」同時使用が前提となっていますけどね。
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