専門性以前のお話について

琴子も常々思っているわけですが、専門のことは専門家に任せるべきだ(だから、我々トーシローはあるがままに受け容れるべき)といった考え方は極力排除するべきではないかなと思っているわけです。

「非専門家でも、コモンセンスに準拠することでここまでは判断可能だ」と云うサンプルケースだと思っています

例え素人でも、素養の有る無しにかかわらず。一定のプロトコルに従えば「信じるに足りる」や「信じるに値しない」といった判断がコミット出来るのではないか? と言う発想が原点にあるんだと思うんです。
そう言った意味では、氏を初めとした重鎮の方々はそのプロトコル部分の確立とコンセンサスの醸成を目指しているのではないかと思っています。