ムラ社会から見たモヒカン族のイメージ

ムラ社会から見たモヒカン族のイメージってこんな感じなんでしょうねぇ……。
自分がモヒカン的だから、余計に違和感にさいなまされる訳です。
スルー力が足りない? まあ、スルー力があるってのはつまり、「老化現象」だろって思てますしねぇ。

「過去記事を読んでから質問しろ!」「○○ではなく△△ですね??」(誤字や言い回しの間違いの指摘)「問題発言は追及するべきでしょ!?」「すべてアクセス解析でわかっていますよ、こっちは」。ブログへのコメントや掲示板などで、コミュニティーの雰囲気が壊れて嫌ァ??な思いをする。こんなカキコミをする人を「モヒカン族」と言うらしい。いったいどんな性質の「種族」なのか。

あーっと、「すべてアクセス解析でわかっていますよ、こっちは」ってのはモヒカン的じゃないね、エレガントじゃないもの……。
モヒカン族の至上命題は「合理性」です。「IP***.***.***.***のhoge.jpのページからお越しのあなた」というエレガントな言い方はあっても上記のような裏付けのない言及はモヒカン的じゃないと断言します。
合理性を礎にして、「過去記事を読んでから質問しろ!」というのは無駄にリソース使わせるな!と言う合理性の追求。
「○○ではなく△△ですね??」から始る記事の訂正は、そのページだけで情報が完結する合理性を追求したもの。
「誤字脱字の指摘は人格否定とは思わない」は、全体最適化のために必要な要件で、弘法大師でも書き誤りはあるんだと言う先人の知恵だと思います。
「ネット上の場の空気が読めない」合理性を追求するためには無駄を省く必要があるからでしょう。
「殺伐とした議論を求む」議論でなれ合いなんてのは出来レースのことでしょうか?
 
と、言った具合に全ては「合理性」に繋がる物だと思います。


ま、それが理解できないのはムラ社会の人の習わしで、
幾ら、トマホーク持って暴れても周りからは理解されず共有できない悲しさかな?
(だからといって自分の行動を改めない程度の非合理性は持ち合わせているのですよ?)