月曜日の仕事

取りあえず、事務所に着いて、PCを立ち上げる。
Login Passwordを入力して、Windowsを起動させている間に、会議室へ……。
週初めの会議をする。
そのあと、事務所を掃除して、やおらパソコンの前に向かう――


PCの前に座って、朝買ってきた缶コーヒーのフタを開けて、一口――やっと、目が覚め始める。
いつものように、Operaを起動させる。「そう言えば、Opera9.0Betaのウィークリィビルドは金曜日更新だっけ……。」などと思いながら、The Opera blogに、アクセスする。

Friday, 17. March 2006「...but not yet ;)」
We have to postpone this weekly until after the weekend. We've made quite a bit of progress, but have a few loose ends to finish before we can present it to you all. Hope you will not be too bored this weekend

んー、、、
来週末まで延期……。


仕方がない、来週まで気長に待とう……。
次にやるのは、友人のBlogのチェックだ、まずはid:kuyouから、チェック……。
取りあえず外部リンクの少ないブログからだ――「むっ、今日はロードが遅いな……。」ぼそりと呟く――
「Σ!!」声にならない叫び――(なんだ、この異様に長い横断幕のようなバナーは……)
新手のブラクラか!?(実際、メモリ数が少なければ固まるデータサイズだ。一応デザイナーPCメモリ量は通常の3倍はあるので問題ないが……。)
すぐさま、「右クリック→Block Content」を選択表示させたくない画像を次々を選択する。
「むっ、下にもあったか……。」
併せて下の画像も次々とクリック! 気分はシューティングマスターだ。
全ての画像に対して「Block of Image」に設定出来たら。「Done」ボタンを押す。よし、怪しい画像は全て見えなくなった。
でかしたOpera9.0Beta早く日本語正式版にアップしてくれ……。


ついでなので、メッセージに「嫌がらせ!?」というメッセージを残しておく――本人もネタでやってるのだろうから反応くらいは返してあげよう。(増長されると困るが)


さて、次はid:edifelのページに移る。
意外としっかりとしたページ作りに成ってきているなと感想、10月頃からはじめているのだが、毎日更新になったのは年が明けてから、心境の変化でもあったのだろうか?
3ヶ月目に入って4月からはどうかなと疑心暗鬼中、こういう物って、「3日、3月、3年」って言って大体この辺が、続くか続かないかの境目に成るのだという、是非とも乗り越えて貰いたい物だ……。

一通り、見終わったらニュースのチェック、ネット関連ではWinnyの話しが多いな……。
情報を漁ったところ、Winny使うのが悪いって言う論調だけど。。。
やったことは無いけど情報はそこかしこにあるのでgoogle先生にお出まし願う。
見た感じ、チェックもせずに怪しげな「.exe」ファイル叩くのが悪いと思われ。。。
ネットにころがる「.exe」を不用意に叩けるそのセンスが理解しがたい……。


ま、ノービスが手を出しちゃいけないソフトって意味では「Winny」禁止表明は正しいと思われる。


P2Pは手を出したことが無いです(と言う表明を出しておこう)←事実かどうかはこの際問題ではないが(笑)
知識としてどんなもので、操作はどんな感じかって言うのは理解しているつもりだ。


この場でハッキリと言わせて貰えば、
「別にWinnyがウィルスソフトじゃないってこと」
Winnyはウィルスを媒介しやすいソフトだってことだ、よく、魚介類にも腸内ビブリオ菌が媒介するおそれがあるからって刺身を口にしないって?
そんな馬鹿げたことはあるまい。
刺身の食べれない日本人なんて日本人じゃないもん!


もちろんPCのウィルスはWinnyだけじゃないです。人間の食中毒がなにも魚介類に限ったことじゃないのと同じようにです。
本当に、パソコンのウィルスに感染したくなかったら、今すぐパソコンの電源を切って、インターネットの接続も廃止して、ソロバンと大学ノートを出して仕事するしかないです。


食中毒を起こさないように、するためには次の3つの原理があるそうだ

  1. つけない(清潔)
  2. ふやさない(迅速、冷却、乾燥)
  3. やっつける(加熱など)

まずは付けないことですが、食中毒の場合は常に手洗い・消毒をすることが食中毒予防になるのだそうで、パソコンのウィルス感染をしない用にするためには、拡張子を表示する。不用意なexeを押さない。圧縮フォルダは一旦アンチウィルスソフトでチェック。この3つを行うべきだとおもいます。
二つめのふやさない方法は、食中毒の場合冷凍、紫外線、塩漬けと言った方法が採られるが、パソコンの場合は、常にウィルスチェックを欠かさないことがそれに当たります。
特に今回の被害が多い「山田オルタネイティブウィルス」は独特な挙動をするので、システムモニタからでもチェックは出来ます。詳しいことはまとめサイトなので確認を取りましょう。
そして、三つ目のやっつける、食中毒の場合は加熱と言った方法で菌自体を殺していますが、見つけたら駆除する為にもアンチウィルスソフトの導入をするべき。
大体ウィルスソフト自体10K円しないで買えるんだしね……。


あと、情報流出っていうリスクがあるんだから、情報の管理は徹底しないといけないと思うな。
個人持ちのパソコンで仕事するなんて言語道断だと思います。
大体人手不足で家にまで仕事を持っていかなければ成らなくなった企業の体質が悪いんだと言いたいな……。
あと、自衛隊とかって情報流出が激しいらしいけど、部隊内に配備されるパソコンの絶対数が少なすぎて、個人持ちのパソコンで仕事をしているらしいです。
だから、情報流出しても強い処罰は出来ないという噂――。


あと、XP使っているならUser権限のアカウントと作っておいてそっちでログインすればいいのに……。
ユーザ権限のPCで新たにインストールは出来なかったりするんじゃなかった?
多少PCに詳しい人ならそっちを使っていると思います。