最近は疑似科学ってのが定着しましたね

言語の浸透などは別に良いのですが、擬似だと「本物とよく似ていて区別をつけにくいこと」って意味なのであんまりそぐわないかなぁとは思います。一方、似非の場合は「悪質である。」とか「似てはいるが、実は本物ではないこと。まやかし。にせもの。」や「劣っていること」を意味合いとして、指しているのでそぐわしいのではないかと思っていたりします。
なので、琴子のブログでは今後も擬似科学と呼ばれる物については「似非科学」と呼称を統一して話をしていきたいと思います。
もちろん、他人のブログの内容や記事などについては原文ママをモットーとしていますのでその限りじゃありませんが。あんだけ悪質ならはっきりと「似非!」って言い放った方がよいのではないかなと思います。
やはり言葉のイメージって重要だと思いますからね。
あ、言霊とは関係なく(笑)