業務の合間にFlex2で遊んでます
知らない人のためにFlexは、XHTMLっぽい言語で記述した物をFLASH形式にコンパイルして、All Flashなサイトを構築できるソフトウェアです。
今、Adobe社が力を入れているソフトでVerが上がってからは私のような人間にも入手しやすい感じ。
上手にやると、こんなサイトが作れます。
http://examples.adobe.com/flex2/inproduct/sdk/flexstore/flexstore.html
http://examples.adobe.com/flex2/inproduct/sdk/photoviewer/PhotoViewer.html
なってったって、テキストエディタで入力する分には無料ですから(笑)
一応、私はソフトを購入してやってます。やっぱ、Eclipseの推測変換に馴れちゃうと作業スピードが偉く違うわ……。
先週末にコイツの講習会ってのがあったので受講。
まずは、基本的な仕組みを覚えると面白いかもしれない。
構文はオブジェクト指向な感じ。
Flexの特徴はこんな感じ
- XMLとの相性が良い
- これは非常によい所。パース出来るし、
- 文法覚えるの簡単
- 文法自体は楽です。部品ごとに呼出出来るし、視覚イメージを文章に置き換える感覚でしょうか?
- ActionScript3もXML構文ないで使える。
- ま、実際にはこれがFlexの心臓部分だと思います。
- SDKがないと、他サイトのデータを見ることが出来ない。
- SDKを使うとDBMSの連携の仕方が独特
- サーバーにあるデータと常に同期するような仕組みなので端末AでDBを操作すると、自動的に端末Bにも変更されたデータが反映されるという仕組み。
- FLASH作るソフトなのにデザイナブルではない
- いあ、単にやり方解ってないだけって噂もあるけど。
- 単体では動的な動きが出来ない。
- デバッグ面倒=w=;
- 製品版にはデバッグあるんだけど。一つの機能を呼び出すのにサブライブラリとか呼び出してるからどんどん階層深い所へ、んで結局何処が変なのか見つけるの大変。