うわっ! レールガンが実用化!?

レールガンはSFの中では軌道エレベータと同じくらい画期的な発想です。
月は無慈悲な夜の女王ではマスドライバーという名前で登場してましたしね。
J.P.ホーガンの「未來の二つの顔」でも冒頭部分に登場してます。

ローンチ・リングでは東京のJR山の手線と同じような巨大な円形の加速用のリングを作成し、そのリングを使って物体を徐々に、加速していくことによって加速に伴うGの影響を軽減。その後、物体はこのリングの中を加速を続けながら回り続け、最終的に数時間かけて秒速8km(マッハ23)の速度に達した段階でリングから発射用の「線路」に入り、地上から離脱。そのまま、軌道上まで打ち上げられるというものとなる。