とある世界の法則について

かの世界における宗教

キリスト教
  • カトリックプロテスタントの区別はない
    • 牧師でも気が向けば告解の秘蹟を執り行う。
    • 神父でも何故か結婚できる
  • 宗教的義務は「聖水・銀の弾丸の補充」による所が多い。
  • 宗教指導者の義務は「モンスターが現れると『去れ!サタンよ!』と十字架を掲げること(ほとんどの場合効果がない」と「エンディングまたはエピローグに於いて主人公とヒロインの結婚式を執り行う業務」である。
仏教
  • その宗派は「密教」「禅宗」「そのた」しかない
  • 蓄髪は許されない。ただし密教の僧侶は除くものとする。
  • 基本的にはなまぐさ
  • 宗教的義務は「主人公に特訓として座禅を行わせること」と「夏休みに肝試しの場所として墓地を提供すること」である。。
神道
  • 神主は出てこない。
  • 良くわからん無名の神を祭っている
  • 宗教的義務は「巫女を登場させること」「初詣でおみくじを引かせること(主人公には凶を引かせるのが望ましい)」である。
カルト
  • 主人公が属していない限り、邪悪である。
  • 上記の場合、教団の主目的は金儲けか世界征服(国家転覆〜である。
  • 教団の陰謀が信者にバレた場合。一人残らず全員が離反する。