昨日は超長文乙だったので

今日は軽めに行きたいなと……。
昨日帰りに友達とお食事――エロゲーを渡されるorz
「こいつはいい加減私の性別に気付けや!」などと不逞なことを考えたけど、ありがたく頂いておく……。
んで、インストールだけして読書――

発刊順に読んでみる。そろそろ馴れた、これはこういう話しなんだと思えば大丈夫(何が?)。一応短編、世にもメズラシイ本編よりも後書きの方が面白い小説――
タイム・トラベラー―時間SFコレクション (新潮文庫)

タイム・トラベラー―時間SFコレクション (新潮文庫)

ついでに、先週末に古本屋で100円で見つけた稀覯書
短編集ですが、時間物の名作と言われている3作品もが入っていてお徳だと思います。
スチャリトクルの「しばし天の祝福を遠ざかり」は時間ループものの最高傑作だし、シルヴァーバーグの「時間層の中の針」はある程度は変更可能な時間という解釈の良作、実はこの作品は大好きです。ハーネスの「時間の罠」は時間の怪物系の迫力ある物語としてかなり有名――
でも、ま売っていないのよねぇ――
アマゾンのユーズドショップを見て貰えば解るかと思いますが、定価の倍程度には希少価値が高いのですよ