Windows XPの「エラー報告機能」で秘密情報が漏れ出すことがある

プロダクトIDやエラーの原因になった命令の種類、CPUやOSの種類、メモリーに読み込まれていたモジュールの一覧など、収集される情報の多さに驚かされる。特に気になるのがメモリーの内容も送られることだ。場合によっては、ワープロ・ソフトなどで編集していた文書の内容が送信される恐れがある。

メモリの内容まで送られるんだ……。
送ったところで詮のないことだとわかっているので送ったこともないですがね。

(1)[マイコンピュータ]を右クリックして[プロパティ]を表示する
(2)[詳細設定]を開き、右下の[エラー報告]ボタンをクリックする
(3)[エラー報告を無効にする]にチェックを入れる

で、送らないようになるデスよ