とっても、久々の日記

文字通り久々に、日記を書きます。日々付けるのが日課にしないで良かったとか思いつつ再開。
現在の読書は、

The Moon Is a Harsh Mistress

The Moon Is a Harsh Mistress

邦題だと「月は無慈悲な夜の女王」ですね。字引と首っ引きです。流れるように読んでみたい物ですね……。
邦訳版は大学生の頃読んだんですが、既に10回くらい読み直してる作品――。なぜ、こんなに読み直しがされてるのか自分でも謎。
年に1回以上読んでる計算にw
読み直す度に感想が異なるというのも面白いと思うのですが。あと、同じくらい読み直すSF小説ってそんなにないですね。短編は結構読み直ししますが、どちらかというと時間つぶしの意味合いが強いですね。
でも、名作はありますよ。「冷たい方程式」とかは名品ですし。レイ・ブラッドベリの短編集とかも良いですね。ブラッドベリの作品だと「 二人がここにいる不思議 (新潮文庫) 」や「 歌おう、感電するほどの喜びを! (ハヤカワ文庫NV) 」なんかが良いですね……。多分後者の方は廃刊になっていてなかなか入手しづらいのが難点ですが……。
秋は読書の季節、古本屋などで一杯集めてくる予定だったりして。