NASAの計画一時凍結

ディスカバリー」の打ち上げ時に、外部燃料タンクから断熱材が脱落していたことが分かったとして「問題を解決できるまで今後のシャトル打ち上げは見合わせる」と発表した。

前回と同じ箇所が壊れたと言うこともあり、シャトル打ち上げは停止せざる終えない状況となったようです。
宇宙に行くのにはなかなかコスト面で罹るのでしょうね・・・
そろそろ打ち上げの方式の転換も求められるのでは無いでしょうか?
打ち上げるのがこんなに大変なのはニュートンがイケないんだというジョークを聞いたことがあります。
一時期民間の開発では大型飛行機にコバンザメのように取り付けたシャトルが地上から離れた所で切り離されてそこから飛び立つ方式を開発しましたが、地球の重力を少なくするためには結構なコストダウンになるようです。
地球から離れるためには膨大なエネルギーが必要なんだなと改めて感じますねー。