“時感”意識実態調査

http://www.mdb-net.com/w_report/report34.html
インターネットのコンテンツが表示されるまでの時間を尋ねるアンケートでは、「5秒以内」であればイライラしないという人が33.4%で最も多かったようです。以下「10秒以内」(28.1%)、「3秒以内」(20.9%)と続いており、全体の80%以上が「10秒以内」と回答しているようですね。
また、PCの電話相談窓口で待つことができる時間は、「1分以内」が31.7%、「30秒以内」が30.2%だった。
調査エリアは、首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)、東海(愛知・三重・岐阜)、
京阪神(京都・大阪・兵庫)の各県、調査対象は20才以上の男女と言うことで、年齢的なばらつきが解りませんでした。母集団は688票(有効回答数)と数は少なめか?
統括すると、ネットにおいてADSLなどのブロードバンドを利用している人が多いように思えます。昔は、20秒の壁というのがあって人気コンテンツはおしなべて20秒以内に表示されるのがベストと言われていましたが、既に5秒の域に達したようです。