最近の動向
- 最近読書ずくめです。一日で2冊くらい読む勢い。
- 基本的にBlogに載せるのは、他の人にも勧めても良いかな? って本を書いています。つまり、駄作(もしくは、私の趣味に合わなかったもの)は登場しません。
- 広辞苑、机上版欲しい!
- 実名ネットワーク
- 「匿名」≠「実名」という図式がおかしいと誰かいわないか(いや、すでにいっているはず)
- インターネットが匿名の世界だなんていうのは幻想。しかるべき手順を取ればすぐに分かります。
- 「俺の知り合いのハカー」なんて架空の存在を出さなくてもOKです。
- Who is情報の見方も分からないっていうのは悲しいね。
- 大体、一意のキーを付けるのに実名というのは馬鹿げてるんじゃないの? ex.田中一郎
- 韓国の例を見ても分かるように、対して効果は無いんじゃないかな?
- インターネットの匿名性が利用者の権利という発想は笑った。
- その発想はなかった!
- 携帯フィルタリングについて
- フィルタリングは完璧じゃないのは周知の事実でしょう。@Kids Gooはじかれ隊
- 琴子は未成年じゃないからどうだって良いけどね。
- 情報が犯罪の温床となるのか?
- ガキに見せたくないもの
- 大人の事情
- 子ども向け商品開発会議の舞台裏
- 政治
- ガソリン税について
小倉さんへの質問
id:OguraHideo さんがhttp://d.hatena.ne.jp/pbh/20080122/1200977377で記述したコメントで気になったのですが……。
違法な行為を抑制する手段として氏名等の情報を登録ないし公示させるという手法はしばしば採用されている
とのことですが、これって実際に犯罪を行った人を広く公開することで犯罪の抑止を目的にしてるんですよね?(つまり、確定した犯罪者に対して行う方法ですよね)
実際に犯罪を行っていない市井の人の実名をネット実名制では公表しようとしているように思うのですが、そのあたりはどのようにお考えなんでしょうか?
実名を不特定多数に公開するっていうのは、違法な行為を抑制する手段として取られている以上効果が認められていて、名前を公表するということ自体が刑罰の一手段として成立し得るんだから、実際に犯罪を行っていない人の名前を公表することに躊躇するべきなんじゃないのかな? って思うんです。