MMORPG
まー、gdgdだって噂に名高い「PerfectWorld - 完美世界*1」ですが、複数人の友人の誘いに折れて始めてみました。
どんなゲーム？ と聞いたところ「空を飛ぶゲーム」とのお答え……（解る人は笑えるんだろう）。
ひとまず、「空を飛ぶゲーム」なので初期から空を飛べるエルフ族のヒーラーをチョイス*2。
一通り空を飛んでみる。飛んでるときはアレだキーボード操作の方が楽だね。LineageIIのような落下ダメージは無い模様。
LV10くらいまではサクサク上がるんですが、Lv12位までくるとお座りゲームになります。ヒーラーとかはMP常に使って敵を倒すんでね……。
んで、PT組んでプレイしたんだけどアレだ、反応がメッサ遅い。相手のNameをクリック＞（1秒近く待ち）＞その後おもむろにヒールを押す＞発動。。。
ま、相手が倒れても殴られるという遅延は苦笑しか出ませんが、仕様って事で我慢。てか、我慢をプレイヤーにさせるシステムってのはさすが中国製。
とまあ、以上のようなお粗末具合です。これはプレイヤースキルがめっさ必要だ。ある意味、責任ありすぎるから誰もやらんのでは？ とかと思った。
ついでにチャットは死んでます。マヂで！
「日本」とか「中央」とか入力すると伏せ字になると言う爆笑システム。「今日本人が来るよ」と入れると「今**人が来るよ」とか「画面中央」が「画面**」とかそこはかとなくエロティックな表示になる訳ですわ……*3。
あと、私がATOK使ってるからでしょうか？（どうもMMORPGとATOKの相性はあまり思わしくない）
入力する度に英語と日本語が交互に入力される。
いちいち、入力する度に日本語入力をONにしないといけません。
世界観とかは良い感じなのに、システムが乙ってるとこうも酷くなるんだと身につまされる思いをうけました。
そんなわけで、別キャラで妖精族のサマナー職を作ってみました。
ネコ耳が作れると言うことで名前は「ク・メル」です。
コードウェイナー・スミスの人類補完機構シリーズに登場する有名な猫娘ですね。
良く取られてなかったもんだと感心すると共に、SF読者層が少ないんだろうなぁと思ったり……。
あ、でも神林長平の海賊シリーズの猫「アプロ」は居ました（思わずにやりとしましたが、声は掛けておりません。今度声掛けてみよ）。
