取りあえず3冊

まあ、2巻目以外と読みづらかったです。物語の盛り上がりが平坦だったのが原因だろうと予想。内容については触れる気有りません。
良くも悪くも、富士見文庫って感じでしょうか――。
まだ@3巻も残ってます(もはや義務感なのかΣ)


銀河旋律;広くてすてきな宇宙じゃないか

銀河旋律;広くてすてきな宇宙じゃないか

戯曲です。元ネタは「時間層の中の針」(タイム・トラベラー―時間SFコレクション (新潮文庫)より)かな?
なかなか、読みやすくて良い感じでした。
1992年の刊行って事でだいぶ古いですが、古本屋で購入――。独自の世界観がステキです。


時間を我等に (ハヤカワ文庫 JA (506))

時間を我等に (ハヤカワ文庫 JA (506))

コミックです。不条理系というかシュールというか、吾妻氏の不条理日記になにか繋がる感じを受けました。
3回くらい読み直すと何か新しい発見が有るかも(笑)