万人に馬鹿にされない服装マニュアル

http://a-pure-heart.cocolog-nifty.com/2_0/2005/12/post_307d.html
なかなか、的を射った観察だと思われ……。

・ミッション1

  1. マルイや駅ビル等の、ファッションビルに行く。
  2. マネキンが立っている、適当な「ブランドの店」に入る。ユニクロジーンズメイトは不可(理由は後で書きます)。シンプルなコーディネイトのマネキンが立っているブランドがオススメ。20代までであれば「ジュンメン」「メンズビギ」「メンズメルローズ」「タケオキクチ」辺りがよい。
  3. 店員を呼び、「あのマネキンが着てるやつ、僕に合うサイズで全部ください」と言う。靴や小物もすべてセットで。
  4. 試着し、サイズを確認したうえで買う。

まず最初に、ベーシックタイプ(むしろ、ファッションとしてのアーキタイプを求めると言うことはとても重要に成るかと思います。
有る一定のパターンを踏襲すれば、必然的におしゃれになるというのは頷けます。
立地である。丸井、駅ビル等という場所について、地方のすさまじいお店当たりだと結構ヤヴァイと思われる店も多数有るので要注意が必要かと*1……。
ま、無難なところ「メンズビギ」「タケオキクチ」「P.P.F.M.」当たりは社員教育が行き届いているのか、営業側でマネキンのマニュアルがあるのかヤバいのは無いような気がします。
その当たりを気をつければ、「Mission1」はクリアできるかと思われます。
選ぶときのポイントは「服に着られてないか?」くらいで良いのではないでしょうか?


問題は次の「Mission2」です。

・ミッション2

  1. ミッション1で買った服を持って、ユニクロや無印(あるいはパーフェクトスーツカンパニー等)へ行く。
  2. 似たような形・色・素材の商品を探す。
  3. 試着し、サイズを確認したうえで買う。

『似たような形・色・素材の商品を探す』
ここで、かなりの「ファッションに疎い人」が脱落するかと思われます。「同じような……」のボーダーラインがずれているのか、それとも単に低いだけなのか、「え゛!」って言いそうな「似たもの」が登場してしまうわけですよ……。
何ででしょうかね?
この辺の見極め方についてもう少し深く掘り下げてほしいなーっと、希望を述べてみます(笑)

*1:ex.I県T市駅ビルなんか、ヤヴァイよ!!