私感、ニュースに対する私の見方

15日の靖国神社には、多くの一般参拝者らに混じって、軍国主義を想起させる雰囲気を放つ掲示物を掲げたり、服装をした人もいた。これら一部にフォーカスした映像がテレビ番組を構成し、「靖国参拝イコール軍国主義」といったイメージが、外国の人びとに植え付けられていくことを危惧(きぐ)している。

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1336485/detail
ライブドアニュースは情報の劣化というかリンク切れがすくなさそうだと判断してよく利用しているわけですが……。
このニュースの記者にJPオピニオンというなの、草の根文屋が居るんですが、どちらかというとマスコミ批判が多いのがタマに傷です。
マスコミ批判を例え草の根でも自分が自分を責めるというのは、自家撞着を通り越して、出来の悪いやらせっぽく見えますよ?
どちらかというと、企業に属しパブリックな立場なのだから、ニュースは感情を伝えるのではなくあくまで冷徹に主観をなるべく廃して目の前に見える事実を淡々と述べる方が、紳士的な態度ってモンでしょう?
コラムじゃなくてニュースと銘打ってるんだから……。
ブンヤも現実には、「客観“的”報道」はあっても、「客観報道」などあり得ない。と言っているように、ある種のマスコミ批判が客観“的”な報道になり得ないことを承知で、自己の主張を押しつけるかのように喧伝するのが当世の流行なのでしょうか?
確信犯ですね