ケイドロルール

警察チーム、泥棒チームの2つに分けます。
警察チームの目標は、全ての泥棒を捕まえ「牢屋」と呼ばれるゾーンに収容することです。
泥棒チームの目標は、全員が捕まらずに逃げ切ることです。

「牢屋」について、
基本的に捕まった泥棒は所定のゾーンに集められます。集められた人は動くこと、仲間と連絡を取ることは禁止されています。ただし、救済措置としてまだ捕まっていないチームメイトがそのゾーンにはいることによって脱走を成功させることが出来ます。また、逃げられた場合警察チームはペナルティーとして一旦所定の場所に全員集まった後泥棒を捕まえに行かなければなりません。


話せる島ルールについて
人数とLv制限
レベル制限は、話せる島で単騎が出来るレベルを基本とします。また、泥棒の人数は8人くらいの少人数とした方がいいです。ルール上警察側が不利であるため、警察人数の1/3以下に抑えた方がいいです。タイトルを利用して泥棒側か警察側か解るようにすると良いでしょう。

タッチ
リネでケイドロを行う場合タッチは無理だと思われます。なので、M職は初期魔法を使って相手に当てた場合を捕まえたとします。また、F職については高Lv者ならばそれぞれ固有のDebuff魔法がありますし、低レベルの場合は、Nグレの弓を利用して、相手に攻撃をした時に捕まったと判断します。
決して、相手を殺さないように配慮しましょう。また、捕まえた場合は一緒に牢屋まで連れて行かなければなりません。

各種ゾーン
牢屋はHumメイジの初期開始位置とします。
警察側集合場所は、Humファイターの初期開始位置とします。
また、安全地帯は話せる島の街とします。警察は捕まえることが出来ません。ただし、安全地帯にいれる時間は2分以内とします。

1ゲームの制限時間はおよそ1時間で区切ります。これは、泥棒役を何人も行えるようにするための措置です。

ゲームのヒント
警察側の基本的な戦術:警察側は人数が多いことが利点です。各種重要ポイントの警備役と巡回役に分けると勝ちやすいかと思います。また、巡回役は2人一組で組むと回り込んだりすることが出来るため勝利しやすいかと思います。
泥棒側の基本的な戦術:1番目の目標は捕まらないことになります。どうすれば捕まらないのか? 固まって行動しないことが重要な用件になります。警察側のタッチ(攻撃)に対して反撃することが出来ませんから遮蔽物をうまく利用して攻撃をカットする方法もあります。基本的なタッチは弓や魔法などの遠隔攻撃ですから、遮蔽物に隠れると攻撃をキャンセルさせることが出来ます上手に活用しましょう。また、仲間が捕まった場合自分が捕まらずに仲間を助けなければなりません。仲間の解放の成功率は捕まっていない人の人数に比例します。単身で向かっても良いでしょうし、2部隊に分けて陽動部隊と解放部隊とで連携をとっても良いかと思われます。