正論過ぎ(笑)
教育基本法の改正の目的は、教職員の左派グループの弱体化を目論んでいるのは通常の見識があれば解るもんですが、ソレヲイッチャーオシメーヨ(寅さん風味
このような事態に至った背景には言うまでもなく、左派系の教職員組合の存在がある。組織率は低下したとはいえ、日教組や全教など、いまだにマルクス・レーニン主義を信奉する教職員組合が我が国の教育界では大きな影響力を振るっている。その組合が組織の運動として「日の丸・君が代」反対闘争や反戦教育、反日自虐教育をしているがゆえに、いくら学習指導要領で愛国心の涵養を規定しても実効力がなかったのだ。
あまりはっきり言う人はいないが、今回の教育基本法改正の眼目の一つは、この左派系教職員組合の影響力を排除し、教育の主導権を国民の手に取り戻すことにある。冷戦が終焉(しゅうえん)して15年以上も経つのに、我が国の教育界には依然として「東側」、いや38度線の北側に位置する勢力が大きな影響力を持ち続けている。そして税金を使って、国家の転覆を考えるような子供や日本に帰属意識を持たない子供を大量生産している。それを正常化するのが教育基本法改正の目的の一つなのだ。
安部ちゃんより恐い人
だから、何とかアナを見つけて攻撃しようと言う野党の目論見が見え見え……。
今時、封殺なんて流行らんよ――せめて、デメリットとか対案出してナンボだと思うなぁ。
これが一昔前なら通用した方法だと思うけど、情勢が情勢だしねぇ。
アメリカも民主党派の大躍進で終わった以上。アメリカの期待も半減してるしねぇ。
大体、議論の場にしっかり出れば「まだ核は不要」って結論がきちんと出て再確認が取れると思うのに、自らの首を絞めているとしか思えない。
民主、共産、社民、国民新の野党4党幹事長・書記局長が9日、首相官邸を訪れ、核保有論議を容認した麻生太郎外相の罷免を要求する安倍晋三首相あての文書を下村博文官房副長官に渡した。13日夕までの回答を求めているが、首相は9日、「(罷免は)ない」と記者団に明言。民主党などは首相の回答次第では14日以降、教育基本法改正案などすべての国会審議を拒否する構えで、外相不信任決議案を提出することも検討している。