結局雪は昨日のお昼頃だけ

前日は朝から雪の予報だったんですがね。
お昼頃にフワーッと雪がぱらついた程度で、結局、その後は雨に変わっちゃいました。
昨日、事務所を出たのは9時過ぎ頃だったのですが、変えるときも小雨が降ったりやんだりって感じ。
運転をするので雪は降らないに越したことはないのですが、微妙に悔しいのも感じちゃうのは、性分なのでしょうか?


今年は、雪山へ行ってませんね……。
こう見えて(どう見えて?)、スキーは得意なのです。
最近の流行は「FUNスキー」ってやつ――板が極端に短いので小回りがきいたり、回転とか出来るのです。
ストックとかも要らないで、滑ることが出来ると言うお手軽感と、多少トリッキィな動きが出来るところが好きですね。
突き詰めると奥が深いので、5年近くはずーっとコレですね。
始めた頃はスキー場に2〜3人しかいなくてかなり浮いてました(笑)
最近は人口も増えた感じですね


FUNスキーの醍醐味はなんと言ってもコブw
クイックターンとかジャンプとか面白いですよ


でも、今シーズンは既に諦めモードです。
だっていく暇ないんだもんっ ToT

夏頃に、スクーバダイビングのライセンスでも取ろうかなと画策しております。
夏には南国にいくどー(笑

Operaのセカンドプレビューが公開?

Opera Softwareは米国時間2月7日に、次期ウェブブラウザ「Opera 9」の2度目のプレビューを公開する予定だ。

記事だと今日の予定だけど、やっぱ、現地時間の7日なのかな……。
ま、暫くはチェキですね
目玉はウィジェットらしいです。デスクトップをゴテゴテするのは嫌いなのですが(リソー寸問題が大)、、、ま、試すことが出来ればアレですね。
最近Opera使いが減っているのはやっぱ、Firefoxが増えてるからかなぁ……。
何となく、モジラには痛い思い出があるので手を出していません。
http://labs.opera.com/で公開されるらしいのでBM
あと、なんだかんだとyaske.comこちらも情報が集まるので、チェックしておかないと

母国語の重要性とか思想

ぶっちゃけ、日本語に不自由している人は極東ブログは見ないかもなーと思いつつメモ
言語の第一義は「コミュニケーション手段」としての言語だと思います。
第二義に「意思伝達」があると思います。
ネットワークの階層モデルを例に取ってみましょう

ネットワークの階層モデル(インターネット) 言語の階層モデル
アプリケーション層 コミュニケーション
トランスポート層 意思伝達
インターネット層 環境
ネットワークリンク層 手段
物理層 言語

こんな感じに成るのでは? と思います。
言語という通信手段があって、それを伝達する手段として、電話であったり、対面で会話であったりという手段が来て、そこに環境(場所、や相手との立場とか)というレイヤーが付随します。これらの下位階層から初めて意思伝達というのが生まれるのでは無かろうかと、ただ、これは一方的に伝えると行った一方通行的な使われ方だと思います。そこから初めてコミュニケーションという意思疎通に繋がるのでは無かろうかと考えるわけです。
残念ながら、現代人はコミュニケーションに異常があるように思います。意思の伝達は出来るのに疎通が出来ない状態。階層間のデータ移行が上手くいっていないと言う印象です。
そう言った意味では、日本語の学習も含めた下位階層に対する働きかけも視野に入れた能力獲得が必須だと思うんですがね……。
まずは、ボキャブラリの貧困が上げられます。ボキャ貧などと一時期笑い話にもなった人もいましたが、朝の電車に乗ってみると笑えた状況にないことが解ると思います。
通勤時間よりも通学時間に会わせて乗ってみてください。
学生達の会話の何とボキャブラリの貧困なことか!
「すげー」と「まじ」と「チョウ」と「ヤバい」いう単語しか使われていない会話とか散見しますよ?
あれで、コミュニケーションが出来るって言うのは一種の超能力ですか? >多分ニュータイプなのでしょう(笑)

論理的で音の響きのよい日本語の名文を繰り返し音読・暗誦・筆写せいとか、無意味だと思う。言葉というのは、まず誰かの言葉だからだ。言葉を愛するのではない。その誰かを愛することだ。愛というのは単純に言えば抱きしめることだから身体というものが要るのだが、不思議なことに愛というのはそこを少し超える。少し超えたところに肉声があり、その人の魂の声というものがある。

には半分賛成できます。特に『日本語の名文を繰り返し音読・暗誦・筆写せいとか、無意味だと思う。』と言う部分です。細かい説明も出来ますが簡単に言うと言語は暗唱ではなく獲得するものですから。
極東ブログの元となったのがArchives - 内田樹の研究室こちらだと思うのですが、こちらも日本語の重要性については同意できますが手段が賛同できかねます。
名文を繰り返すことによって得られる事もあるでしょう。ですが、費用対効果を考えると授業なんかでこんな事されるのは、危険でありはなはだ迷惑としか言いようが無いです。


英語よりも母国語を勉強しなさい、だって、一番生活で使うのは母国語なんだから、母国語を使うと言うことは意思疎通をする手段なんだから相手に解りやすい表現が出来るように色々な物を見聞きし語彙を増やしていこうよ!


と言うお話――

はてなブックマーク管理メモ

最近ははてブと言われる、はてなブックマークを使っています。何となく溜まってきた感じ、使い勝手を考えるとそろそろ、抜本的な整理が必要だと認識しました。
ブックマークそれぞれにタグを付ける形の管理手法なので、階層型ブックマークとは又違った管理態勢ということで、思いのままにタグを付けていくと再利用性が薄くなるのが現状みたいです。
つまり、溜まれば溜まるほど過去のデータの検索が、著しく難しくなる現象が発生するわけですよ……。

抜本的解決案その1
タグを付けるときに「大カテゴリ」「中カテゴリ」「小カテゴリ」と言う淳でタグを付ける。
→この方法だと、大・中・小の順でタグ一覧の文字の大きさが異なるので、見栄えは良くなるかなと思ったが、階層型では無いので、いきなり小分類を選んでも真っ当な表示は期待できない。
抜本的解決案その2
タグにコードを付けて「100ニュース」「200データベース」と言った大分類に「101Web技術」や「201Web技術」と言った具合に大分類からのコードを引き継いだタグ管理
→コードなんて覚えてらんないわよっ!(否、ツンデレ
第一無駄な階層型になるだけジャン。
抜本的解決案その3
タグの種類をひたすら増やして、1種類のタグに対応するリンクの数を減らす。
→いや、解決になってないし……。一体どうやって複数ある便利1や便利2や便利3から必要なのを取り出せるって言うのよ……。入り口が違ったら一切出てこないって、ある意味最低のデザインセンスじゃんかYO!

と、没案が出てまいります。
んで、よく考えたら「絞り込み検索が出来るようになれば良いジャンか」と言う結論に――
解決案1を少し変形して、表示系の方で「タグ一覧から出てきたら既存の表示体系、選択タグの一覧のリンクのある所からタグを選ぶと絞り込みになる様にデザインを変えれば良い」だけだという事に気付いた。
簡便に言うなら「グループ表示の時に絞り込みでグループ検索をしたい」技術的には簡単だと思われ……。
むしろこれは、はてなアイデアの方の領域か……。
誰かがアイデア出してるんだろうな(捜す気一切無し)。
もし出ていて発見できた方はご一報を、ささやかなハテナポイントを付与するです。